【齋藤飛鳥チャイティーヨ】ミャンマーへの入国がビザなしで可能に

2018年11月24日

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Photo by Justin Vidamo

張り切りチャイティーヨ!

お母さんがミャンマー人で、齋藤飛鳥が日本とミャンマーのハーフであることは超基本情報です。

これにつながり、乃木坂工事中の番組企画として15thシングル「裸足でsummer」のヒット祈願では、飛鳥が単身でミャンマーに訪問していました。

飛鳥ファンにとってミャンマーはそこそこ気になる国であると思いますが、そんなミャンマーへ、僕ら日本人は「ビザ取得なしで」入国できるようになりました。

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齋藤飛鳥縁の国・ミャンマーへ気軽に行ける

これまでミャンマーへは事前にビザを取得してからでないと入国できなかったんですが、試行期間として2018年10月1日〜9月30日まで、ビザなしでの訪問が可能になりました。滞在可能期間は30日以内。

これまでよりも手間がなくなり、気軽に聖地巡礼的なことができるようになったわけです。

ヒット祈願での飛鳥の訪問先

ミャンマーと言っても観光できる場所は各所あるわけですが、ヒット祈願で飛鳥がまず訪れたのは、ヤンゴンという都市です。飛行機でヤンゴン空港に到着後、タクシーで一つ目の観光先に向かっていました。

そしてヒット祈願では、

  1. シュエダゴン・パゴダ
  2. ゴールデンロック

の2箇所へ訪問。

飛鳥が馬のゼンマイおもちゃに爆笑し、グイグイおばちゃん軍団に遭遇した先でたどり着いた、黄金のシュエダゴン・パゴダ

Photo by Justin Vidamo

そして、ヤンゴンから5時間かけてたどり着いたゴールデン・ロック。これぞ、チャイティーヨであります。

ゴールデンロック

Photo by David Stanley

せっかくミャンマーに行ったのであれば、この2箇所は抑えておきたいですね。「飛鳥が行った場所」という点でも価値があります。

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安い航空券の取得方法

このヤンゴンへは、なるべく安く行きたいところです。

飛鳥のヒット祈願の時は、番組のテロップで「日本から直航便で約7時間半」と書かれていたので、おそらく成田空港からANAを使用して飛んだのではないかと予想します。

東京から直航便がでているのは便利ですが、いかんせんこの空路だと航空券が高過ぎです。時期にもよりますが、この場合だと片道約8万円の出費が必要

往復だと約16万円が必要になるだなんて、とてもやってられないですね。お金持ちの方は迷わずこの行き方で決めればいいと思いますが、僕はパスです。番組から経費が出るわけでもないし。

ということで僕がオススメする行き方は、東南アジアでの乗り継ぎです。

例えば、エアアジアを使用して成田空港からまずタイのバンコク・ドンムアン空港へ行けば、ここまでで約14000円

その後のドンムアン空港からヤンゴン空港への航空券は約4000円で購入可能です。

東南アジア間の航空券は、日本基準で考えるとありえないほどの安さで購入ができるので。

ということで、手荷物預け等のオプション選択にもよりますが、バンコクを経由することで合計約20000円で東京からヤンゴンへ行くことができるのです。

せっかくバンコクを経由するので、タイ観光を同時に楽しんでおくのもアリですね。

新内真衣の写真集はバンコクもロケ地に含まれているし、そもそも乃木坂46はタイの観光大使でもあるわけですし。

僕は仕事の関係で東南アジアを訪れることが多いので、今紹介したようにバンコクからヤンゴン空港へ飛んで行ってみます。おそらく、この方法がもっともリーズナブル。

お手軽&格安でミャンマーへGO!

というわけで、飛鳥推しは今こそミャンマーへ行こう!という記事でございました。

ビザなしで入国できる試用期間は1年のみで、期間終了後にはまたあらかじめのビザが必要になる可能性もあります。

せっかくのこの機会を、お見逃しなく。

https://www.nogikeya46.com/east-asia/asean-connection/

 

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