乃木坂祭り|宮城公演に合わせこの世の楽園と化した仙台駅と利府町

2018年11月24日

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ひとめぼれスタジアム宮城にて、人生初の乃木坂ライブ地方公演を経験してきました。

東京在住のため飛行機で仙台空港に移動し、その後スタジアムへ。

仙台各地での粋な計らいによって、今回はライブの内容以外にもお楽しみ要素盛りだくさんのイベントになりました。

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仙台が乃木坂まみれに

仙台空港から電車一本でJR仙台駅に到着。

そこは夢の場所と化していました。

乃木坂とJR仙台のコラボ

話題となっていた通り、JR仙台はライブに合わせて駅を乃木坂仕様にカスタマイズ済み。

天井からメンバー数人分の巨大フラッグを吊るすという、乃木坂ファンからすれば楽しさしかない企画です。

まず目に入ってきたのは、確か齋藤飛鳥。

同じく新・制服のマネキン衣装の生田絵梨花。

白石麻衣。

山下美月。

与田祐希。

西野七瀬。

宮城公演では見ることのできなかった堀未央奈。

そして、全国ツアーをすべて欠席していた久保史緒里。今日も見れないんだよなあ、と思っていたら…千秋楽にて感動の復帰を果たしました。スタジアムモニターに久保ちゃんが映った時の盛り上がりは凄かったです。

フラッグには表と裏で別メンバーがプリントされていましたが、宮城出身の久保ちゃんだけは一人で両面を飾っていました。

というわけで、ライブ開演前の時点でかなり潤うことができたのでございます。

普通に考えて、この巨大フラッグ設置はかなりの大作業ですよね。乃木坂ファン歓迎ムードを作ってくれた関係者の人たちには感謝しかないです。

千秋楽翌日の9/3にはフラッグは元通りになっていました。

なんだか切ない。

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本気を出したライブ開催地・利府町

もしかしたら仙台駅の巨大フラッグ以上に話題となったのが、ひとめぼれスタジアム宮城の所在地である「利府町」です。

スタジアムの最寄り駅である「利府駅」に到着すると、いきなりのお迎えメッセージ。

風船が乃木坂カラーになっていることにも注目です。

これはまだ序の口で、利府内には他にも乃木坂ファンを唸らせる仕掛けが多数張り巡らされていました。

当日ライブ開演ギリギリのスケジュールだった自分はこれらの仕掛けすべてにお目に掛かることができず、激しく後悔。次からはご当地観光の時間も考慮して予定を立てることにします。

ということで、ここからは時間に余裕を持って行動されていた乃木坂ファンのツイートを引用。

 

 

 

利府にはスタジアムに続く「宮スタ通り」と呼ばれる道があり、そこにあった石柱には乃木坂の歌詞を載せた紙が貼られていました。なんと神がかったおもてなし。

 

 

ダッシュでシャトルバスに乗り込んでしまった僕は、この最高の装飾に気づけませんでした。これは、是非とも直に拝みたかったものですね…

 

 

クッキーも販売されていました。

町全体で乃木坂ファンを受け入れる準備をしてくれていたんですね。

「利府町おもてなし運動」と題して入念な計画を練ってくれていたようです。

ボランティアであそこまでやってくれたとは。乃木坂が公式に感謝の声明を発表していいくらいですね。

利府駅からスタジアムまでには徒歩で30分ほどかかり、アクセスが快適なライブ会場とは言い難かったものの、周辺エリアにここまでの催しを展開してもらえたことで、今回の宮城公演に好感を抱いた乃木坂ファンはたくさんいたはずです。

すべての装飾に気づけなかった僕も、来年の全国ツアーにもひとめぼれスタジアムでのライブが組まれるといいなあという思いです。

次回は、ライブ開演3時間前には利府駅に到着しておくことにします。乃木坂めいた利府町を探検したい。

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