【公式発表】生生星の読み方は「いくいこほし」ではありません
乃木坂No.1の人気ユニットと言える、“生生星”。
生駒里奈の卒業によって、この3人組がもう見れなくなってしまうのは本当に寂しいことです。もっともっと、この3人の並びを拝みたかった。
基本、雑誌やネットでの字面として見かけるこの”生生星”ですが、この3文字の漢字の読み方には諸説あり。僕は、「いくいこほし」が正しい読み方だと思っていました。
中には、「せいせいせい」と読む強者もいるらしい…。もはや力技。笑
生駒卒業コンサートでの”生生星”座談会
4月22日に行われた生駒里奈の卒業コンサートでは、初期からのファンを喜ばせてくれる演出がたくさんありました。
セットリストを含め、ファンが何をしたら喜ぶかをわかっていた感じ。これらを生駒里奈が中心になって監修したというんだからすごいです。
そのワクワクさせてくれる演出の一つに、「生生星の座談会」なるものがありました。ステージ中央に並べられたイスに、3人がちょこんと座ってほのぼのトーク。
初期のお互いのイメージを語り合ったり、生田絵梨花が「生駒ちゃんは本当に女の子らしくなった!」というようなことを言っていたり。公の場で、この3人がここまで長く喋ってくれたのは初めてだったんじゃないでしょうか。
3人とも、ファンに「生生星」と呼ばれて親しまれていたことで、この3人の並びの特別感をより意識することになったそうです。
本人たちはこう読んだ
座談会の冒頭で、ファンとしてはかなり重大な事実が明らかに。大げさだけど。笑
本人たちは、生生星を「いくいほし」と読んでいました。
ぼくはライブビューイングで視聴していましたが、後ろに座っていた男の子が、「いまなんて言った?え、イクイホシなの?」と言ってましたね。やっぱり、ファンにとっては重要ポイントだよね。
本人たちが言うのだから、これこそが公式の読み方です。“いくいほし”。
確かに、頭文字を取るのであれば、
- 生(いく)田(た)
- 生(い)駒(こま)
- 星(ほし)野(の)
なんだから、”いくいほし”になりますね。
3人の中でも、”いくいほし”なのか、それとも”いくいこほし”とするべきか、審議があったそうです。
生生星は永遠に!
橋本奈々未の欠けた御三家と同じく、生生星にも欠番が生まれることになりました。公式の読み方が定まったところで、このユニットも見納めです。
この先、生生星の新しい作品が生まれることはないですが、3人がこれまでに残してきたものの価値は莫大ですよね。
最後の最後に、”Against”という超絶神曲がディスコグラフィに追加されたわけだし。この曲も、生生星の並びがあるからこそ魅力が増大しています。ラストでとんでもない作品をかましてくれました。
生生星(いくいこほし)は永遠!