初期の乃木坂に注目せず後悔しているなら、ひらがなけやきを追うべき

2018年11月24日

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今では誰でも知るグループになった乃木坂を、「もっと昔から知れていれば…」と後悔しているのは僕だけじゃないはずです。

今も十分楽しめてはいるけど、例えば2013年くらいから乃木坂に注目できていればどれだけ幸せだっただろうかと。

せめて、紅白初出場の前までには…。

自分が本格的に乃木坂を好きになった時には橋本奈々未がもう卒業してしまっていたし、乃木坂の知名度も既にアイドル界の頂点レベルに達していました。

スーパーアイドル軍団になるまでの過程を楽しんだ上で、現在の乃木坂に触れることができている人も世の中にはたくさんいるわけで、そういう人たちと同じ境遇を自分も味わいたかったものです。

過去のMVやドキュメンタリー映像などを見ていると、定期的にノスタルジックな気持ちになりますね。

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乃木坂とひらがなけやき

注目していなかっただけで、乃木坂46の存在自体は認知していました。

例えば僕はNBAが大好きなんですが、今思えば橋本奈々未は過去にWOWOWのNBA番組に「WOWOW NBAファミリー」として出演していた過去があります。時期は、2013年からの約1年間。

自分はこの番組を欠かさずに観ていたもかかわらず、当時は「ふーん。乃木坂46の人か〜」くらいの事しか思っていませんでした。

今では、あのななみ様が、地上波でもないバスケ番組に出ていたなんて…という感じですけど。自分はなんという貴重な機会をスルーしていたのか。録画してたのも、全部消しちゃったし…

ファンになってから乃木坂の歴史を掘り起こしてみると、過去にななみさんは「バスケ番組のレギュラーを持ってみたい」と言っていて、それを今頃になって「叶ってるじゃん!!」と感動する、みたいな。時差ナシでこの感動を味わいたかった。

これは僕の一例ですが、最近乃木坂を好きになった人は、各々がこういう類のエピソードを持っているんじゃないかと思っています。

ひらがなけやきを追い始めるなら、今がベスト

乃木坂成長の過程をリアルタイムで味わう事ができなかった自分は最近、「ひらがなけやき」に注目しまくるという戦法をとっています。

新たなスター候補グループは彼女らだろうと。

デビューからしばらくは漢字欅の影に隠れる期間が続きましたが、武道館での単独公演冠番組放送開始デビューアルバムの発売など、完全に上昇気流に乗り始めています。

とはいえ、まだまだ世間に浸透し切っているグループでないのは明らかで、駆け出しであるからこそ出る新鮮なリアクションが観ていて楽しいのです。

例えば1stアルバムのCMに含まれている、アルバム発売をライブ中に知らされたメンバーの反応とか。

これは絶品もの。こういう光景はアツいですよね〜。何回でも観ていられます。

同じくライブ中に初の武道館公演を知らされ、歓喜するかつての乃木坂メンバーを彷彿とさせるような。生駒が走り回って喜んでいました様子がフラッシュバックしてくる。

先のななみさんエピソードと関連させると、最近のけやき坂はBリーグ(日本のバスケリーグ)とのコラボも実現させています。

 

もしも既にひらがなが紅白級のアーティストとなっているならば、さほど知名度もないBリーグの特番に、コアメンバーを含めた全員が出演する事はないだろうと思います。

実は2016年の12月には漢字欅がBリーグでハーフタイムショーを披露しているんですが、2年経った今の漢字が同じイベントをする事はないかと。現在の平手がこの舞台でパフォーマンスする姿は想像できないな。

 

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とりあえず、「ひらがな推し」を見るべし

僕は根本的に平手友梨奈が好きなので、「漢字とひらがなどちら派か?」と問われれば漢字を選びます。ただ、お互いの冠番組「欅って書けない」「ひらがな推し」を比較した場合には、面白いのは圧倒的に「ひらがな推し」かと。

どう考えてもバラエティ向きではない漢字メンバー(それが個性だからそのままでいいと思う)と比べて、陽要素が多めのひらがなメンバーとMCオードリーの掛け合いはかなり面白いものになっています。

これまでの番組企画も楽しいものが揃っていたし、現時点でひらがなに興味を示した事がない人は、まずは「ひらがな推し」の視聴から始めて見るのがベストかと。

アルバムヒット祈願でバンジージャンプに挑んだりと、駆け出しならではの体を張った企画も満載です。

初期の乃木坂と近い道を辿っているのは、デビュー半年で紅白に出場した漢字よりも、同じく下積みを経験してきているひらがなの方ですね。

というわけで、今のうちにひらがなけやきの活躍をリアルタイムで拝んでおくのがベストだと思うわけです。

将来ひらがなが国民的アイドルレベルの人気になった時に、「初期の頃から抑えておいてよかった〜」と幸福感を味わいたい。

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